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シナンジュ  SINANJU

シナンジュは、『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツです。
地球連邦宇宙軍再編計画「UC計画」の一環として、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作モビルスーツ。

この機体で検証されたデータを基にユニコーンガンダムが開発され、シナンジュはユニコーンガンダムの兄弟機に当たります。
U.C.(宇宙世紀)0094年にアナハイム社から「袖付き」に強奪されたことで、ユニコーンガンダムと刃を交えることになりました。
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の首魁であるフル・フロンタルが搭乗し、真紅に塗られた機体と高い機動性から「赤い彗星の再来」と呼ばれ、総帥シャア・アズナブルを失い士気の低下したネオ・ジオンの崇拝と士気高揚の対象となり、敵からは恐怖の対象となっています。

データは、頻繁にダウンロードさせていただいているpaper-replika.com さんのHPよりいただきました。
7つのパーツから構成されていて、ラージサイズとスモールサイズが用意されています。今回はスモールサイズを制作しましたが、それでも完成すると高さが約47cmになります。
ビームガンは兄弟機ユニコーンガンダムのものを持たせてみました。

1バーツ当たり1週間強、完成まで約3ヶ月かかりました。
なかなか手応えのある作品です。
2本足で自立しなければならないので、紙とはいえそれなりの力がかかることを考え、各所に厚紙の補強を入れました。
そのおかげでかなり安心感のあるできばえです。
火星探査機ローバー、キュリオシティ (Curiosity)

火星探査機ローバー、愛称キュリオシティ (Curiosity)です。
キュリオシティは、NASA が火星探査ミッションで用いる宇宙船、マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、略称:MSL)に搭載され、アトラスVロケットで2011年11月26日に打ち上げられました。
キュリオシティは、2004年に火星に降り立った、スピリットとオポチュニティの5倍の質量を持ち、搭載する科学探査機器は重量にして10倍以上になります。

MSLは、2012年8月に火星に到達し、キュリオシティは8月6日から20日までの間に火星のゲールクレーターに着陸する予定です。
MSLは最低でも、1火星年(2.2地球年)は活動する予定で、キュリオシティはスピリットとオポチュニティよりも広い範囲を探索し、過去と現在の火星における、生命を保持できる可能性について調査します。

愛称の「キュリオシティ(Curiosity、好奇心)」は、全米の学生・児童からの応募の中から選ばれました

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